6日目
超早朝
イニリダでの最終日、ツアー案内にあった鳥でみてないのもあるが、ローカルガイドの集落近くのKenkeでどうしても見せたい鳥があるようで、3時半起きで4時に真っ暗ななか、希望者だけで出発。
着くと、ローカルガイドが既に見つけてあったのか手招き。フクロウかと思いきやジシギ。Giant Snipe、ほぼここでしか見る事が難しい鳥。
しかし、こんな草むらに入ってしまっていて、周り一面草むらだし。ちょと動いて少しましな写真がとれそうな時気を抜いてチャンスを逃した。あ~あ。
朝食はその場で取ったと思うが既に忘却のかなた。その日は移動日なので、10時くらいまでしか時間がなかった。
その後、トゥクトゥクで移動したが、場所が定かではない。その日は10種ほどしか撮影してないので2種だけ紹介。
このToucan オオハシは、 Channel-billed Toucanと極めてよく似ているので区別つかないのだが💦。取り敢えず、ガイドが言ったから(声で聴き分けるのが正確らしい)。
その場所でガイドが一番見せたかったのはこのハチドリだと思われる。凄く拘っていた。低地のハチドリでアマゾン流域の彼方此方に分布しているけど、何故か?分からない。ライファーではあったけど。
移動
3時くらいの便だったかと思うけど。なんと、まあセキュリティのエックス線装置が無いので、バックを開いて確認!
フライトはと言うとまあありがちなパターンでDeLay。そこまでは想定内だけど、出発直前に職員が待合室の前に出てきて、当空港には現在航空機の燃料がありませんので、皆さんをのせて近くの別の空港で給油してボゴダに向かいますという・・え―、そんなのあるんですか?
そんなんこともあり、ボゴダについたのが遅くなったが、次の目的地は翌日発なんで問題なかった。
宿は、ツアー会社の常宿の空港近くのHilton。しかし、Hiltonでも英語通じ無い(^_^;)。
翌日、午前便なんで8時過ぎに出発。なお、コロンビアは国内便でも2時間以上前にカウンターに行かないといけないらしい。
また、Delayで、空港で待つのも、手持ち無沙汰と言う事で、Hiltonに戻って、レイトチェックアウトと言うか再チェックイン。常宿なんで、この程度は融通か効くみたい。
結局、フライトは午後便となり、ミトゥに2時くらい到着。なお、Kさんの身内2人とは別行程となり3人での鳥見となった。
ミトゥの宿は空港から直ぐ近く。チェックインし、休憩後、1時間半くらい撮影に出かけました。
場所も、宿から車で10分くらいの場所。何か歩行者用の橋が架かっていたが、その日は渡らずその手前で撮影。
場所については、橋を渡った日が有ったので、後日紹介する。
以下、少し撮影した鳥を
Antwenなので、素早い、小さいで撮影し辛い鳥。
Spangled Cotinga 、空抜けではあるけど、今迄で一番近くて撮影出来た!
Puffbird オオガシラ。そんなに出会わないけど、この時は短時間だけど出てくれた。なかなか良い光や枝ぶりの場所に止まってくれず、イロイロアンクルを変えて撮影した。まあ、長く出てくれたのが良かった。
6日目のリスト
Scaled Pigeon
Giant Snipe
Roadside Hawk
White-throated Toucan
Channel-billed Toucan
Black-headed Parrot
Spangled Cotinga
Pompadour Cotinga
Social Flycatcher
7日目のリスト
Short-tailed Swift
Greater Yellow-headed Vulture
Brown-banded Puffbird
Paradise Jacamar
Black Caracara
Black-headed Parrot
Moustached Antwren
Spangled Cotinga
Rufous-bellied Euphonia
Bay-breasted/Blackpoll Warbler
Yellow-bellied Dacnis