詳細な記録では長くなるので探鳥の概略を
日程
8/9 成田-ブルネイ-スラバヤ・・成田11時半過ぎに出発、ブルネイのバンダルスリブガワン経由、8時半過ぎ到着。
8/15 スラバヤ-バンダルスリブガワン(ブルネイ)
8/20 0:35 バンダルスリブガワン-成田7時過ぎ帰国
スラバヤ(東Javaの日程)
日程を記入すると面倒なので下記の地図で代替します。>
地図で時計と反対周りで周遊しました。
Javaまたはこの地域の固有種には和名の後に*Eと記載します。
1日目
***1.Cangar-- Raden Soeryo Forest Park
取り敢えずその公園でHunting 探鳥。標高1500m程度かと。涼しいくらい。
Sunda Cuckooshrike カオグロオオサンショウクイ*E
Indigo Flycatcher (Javan) アイイロヒタキ(indigo)*E どうして固有種になるのか分からない。ボルネオでみたのとどう違うのだろう?
Little Pied Flycatcher ハジロマユヒタキ これは広域種でブルネオのキナバル山でも見てる
Pied Shrike-Babble アカバネモズチメドリ*E Babblerといわれたのであれ?と思ったがいつの間にかShrike-vireoがばbabblerになっていた。この系統は北部タイで1種みただけかも?かな。腹が真っ白なんで記憶はその時に蘇ったのだが。
Javan Sunbird ヒイロタイヨウチョウ♀*E・・逆光で写真は割愛します。
Black-winged Flycatcher-shrike ハグロヒタキサンショウクイ・・別の機会に紹介予定です。
他には普通種のSooty-headed Bulbul コシジロヒヨドリくらいでした。
***2.公園から下った場所のハイドで
Sunda Forktail ヒメエンビシキチョウ・・・メチャクチャshyなやつなんだけど、さすがHide。それにしてもスマトラで出会って今年2回目。
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Aceh/Orange-spotted Bulbul アカボシヒヨドリ*E・・おおきなヒヨドリであった。
Javan Whistling-Thrush スンダルリチョウ*E・・・このルリチョウの仲間彼方此方で固有種になっている。
2.Surabay方面にもどり水田地帯のHide
Small Blue Kingfisher(Cerulean kingfisher) ヒメアオカワセミ*E・・・2回目の出会いかな
Blue-eared Kingfisher ルリカワセミ・・翌日の方が少し良い写真でしたので、そこで紹介。
White-breasted Waterhen シロハラクイナ もいたけど~・・普通種だし
その後⇒マラン経由Turen の町の宿 夕食入れて3時間半もかかった・・・道路事情か?変な行程だった。
2日目
***海方面のハイドで
Rufous-backed Dwarf-Kingfisher(Oriental Dwarfkinfisher) セアカミツユビカワセミ
その後2種のハナドリを狙うも不発・・今回は相対的にツキがなかったな~
***⇒山でBarbet狙い
最初は、葉の色と鳥に色が緑なんで見つけられなく、目がなれてきたら彼方此方いるのが分かったが、緑×緑なんで写真はね?
Little Barbet コアオミミゴシキドリ*E
Flame-fronted Barbet ズアオゴシキドリ*E
Coppersmith Barbet ムネアカゴシキドリ
普段なら2時間くらいのところ、スメル山が最近1年間で2度噴火し道路を寸断したので北から周り、しかも3時間半といっていたのに、道が他にも寸断で5時間もかかってしまった。
***⇒スメル山を北から周回しTumpak Sewu Homestay
長くなるので、取り敢えずここまで 次回に続く