East-Java&BruneiのPitta

ここ一か月全く更新してないので、簡単な記事で
8/9～8/20でJava島の東側とBruneiに探鳥に行ってきました。
旅の目的はジャワ島の東ではJavan　Banded　Pitta（キマユシマヤイロチョウ）他のJava島やそのエリアの固有種を、BruneiではGarnet Pitta（ムラサキヤイロチョウ）をメインターゲットとしました。
Javaの方はそうでもなかったのですが、Brneiの方が例年になく高温多湿で、鳥も少なくて。何とか撮影しましたが全く成果は不振でした。

Javan Banded Pitta（キマユシマヤイロチョウ）

ライファーではないけど、バリ島のBali Brat　NPで♀だけの撮影でしたのでモット綺麗に撮影したいなということでした。
結果は、Hide撮影で至近距離で撮影できました。

Garnet Pitta（ムラサキヤイロチョウ）

これもファイファーではなかったのですが、航空券でロイヤルブルネイを選んだので、Stop　overで探鳥をということでした。後で知りましたが、Garnet Pitta（ムラサキヤイロチョウ）はマレー半島とボルネオ島では亜種ベースが異なるということで、それなら撮影してみたいかな。
しかし、今回は難しかったです。凄くｓｈｙでやっと出てきたと思っても何度か丸見えの場所の手前まででそれ以上出てこなかった。
なので、撮れた写真も手前に蔦があり、何とかフォーカスを合わせたもののスッキリしない。