鳥ウキウキ

過去のものを含めた探鳥の記録と鳥の紹介です。

ヨーロッパトーネン

ヨーロッパトーネン

ヨーロッパトーネンと私

忙しかった

 最近記事を全くアップロードできなかったが、5/21に管理組合の総会があったのがその理由。
しかも、近所迷惑な事態が多発、対応に追われるし、リホーム業者が問題を起こしたことに対する是正とか、ほんとにこの忙しいのに勘弁してほしかった。まだ、残務整理も最低今週末までやらねばならない。
一番悔しかっのが日曜日にマダラチュウヒに行けなかったこと。月曜日行ったけど行った時間が僅かに遅く( ;∀;)

ヨーロッパトーネン夏羽

 コロナで近くの海岸に行くようになってから、近所でヨーロッパトーネンを見かけるようになった。特にこの時期ヨーロッパトウネンの夏羽に3年連続で出会うことができている。今年もやってきた。元来シギチの識別が苦手であるが、さすがに夏羽のヨーロッパトウネンは自分でも見つけられるようになった。

夏羽の写真

ヨーロッパトーネンでよく言われる脚が長く、少し後ろについている。風切り羽が尾羽から突出している。嘴が細い・・なんて未だにさっぱり分からん。しかし、ヨーロッパトーネンの夏羽は、雨覆~3列風切り羽が赤茶色の縁取りで、羽に太い黒い羽軸がある。それに加えて、喉が白い。だだ、夏羽へ移行中だと、普通のトーネンも頭に色がついてなく喉も白っぽいのがいるのでチョット見分けずらい時がある。

ヨーロッパトーネン
普通のトーネンの夏羽の写真

普通のトーネン夏羽は下写真のように赤い(オレンジ)の頭をしている。普通種だけど、こちらの方が綺麗でかわいいと思う。

トーネン

夏羽以外のヨーロッパトウネン

幼鳥ヨーロッパトーネン

近所の海岸で、典型的なヨーロッパトーネンの幼鳥が出て。そのシーズンの初発見となった。↓の写真のようにV字が印象的で図鑑写真にでてくるタイプであった。にもかかわらず、一応知り合いにヨーロッパトーネンであるこを確認した記憶がある💦

1年ものヨーロッパトーネン
越冬ヨーロッパトーネン

越冬個体や冬羽ヨーロッパトーネンとなるとさっぱり分からなくなる。足の長さが分かるようにローアングルで撮影したりして脚の長さを見ようとしたり頑張っているのだが、性格がアバウトなのでちっとも識別のポイントを見分けられないのです。あれ、脚長いでしょう!・・んんん・・分かん

ヨーロッパトーネン
普通のトーネンの写真

とはいっても、ヨーロッパトーネンとして撮影しているかもの写真・・・いろいろ確り比較してみよう

トーネン