鳥ウキウキ

過去のものを含めた探鳥の記録と鳥の紹介です。

マンゴー共和国(宮古島)探鳥No1

日程

 3月中旬くらいだったか、突然 鳥友から宮古島行きませんか?・・宮古島か?与那国でミフウズラを逃してるし、本州では珍のアジサシを船で撮影する予定というので行くことにした。
7/15 羽田-午後2時くらいに宮古島到着 ミフウズラを探す。
7/16 ミフウズラと林道を攻める
7/17 ミフフズラ、遊漁船でアジサシ撮影、午後 リュウキュウヨシゴイ撮影
7/18 苦戦した林道を1日
7/19 リュウキュウヨシゴイ 撮りなおし。島内観光など

ミフウズラ

 メンバーはセントレアから1人、羽田から私と鳥友の2人。空港待ち合わせで宮古島のホテルにcheck in 後、ミフウズラのポイントへ。12年前にチェックしたポイントとかいう場所に取り敢えず行ってみた。
ミフウズラは何となく手こずるかなということで、先に撮影できたら後が楽になるということで。

 着いて、サトウキビ畑周りの道路とか、畑の空き地などを丹念に探すと,直ぐに見つかったが、サトウキビの中に逃げ込まれる。やはり手ごわいか?畑は4面程度のおおきさなので何度も同じ場所を流すと、道路にでている個体を発見。
 車から出ると逃げられるので車からの撮影。車はほとんど通らないのは良いけど、やはり窓から乗り出してという感じになると感づかれやすい。
 それでも、初日に数シーンを撮影できた。東京より1時間日暮れが遅いので

ミフウズラ ♀

 その日は、喉が黒い♀を撮影できた。この鳥はタマシギと同じようなタイプで、♀の方が綺麗で子育ては♂が行うようだ。

2日目、三日目のミフウズラ

 ♀は撮影出来たが、もう少し良い写真、♂もということで早朝にもう2日間 ミフフズラを探す。場所は同じ。
 すると、早朝の方がスッピンの場所に出て来る。多分 気温がまだ低いので活性が高いようだ。
♂♀一緒に出て来ることが多い、まず、♀がでてきて♂が♀を追いかけて来る。
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ミフフズラ ペアと♂

 3日目は、遊漁船が8時出航なので時間調整も兼ねてミフフズラを探しに行った。
2日目までで十分な成果であったが、この日は親子の撮影をできた。

親子

ツバメチドリ

 ミフウズラの近くの裸地にはツバメチドリが多く見られたので、ついでに撮影してきた。既に子育ても終わったのか?幼鳥も確認できた、ただ、子育て終わっているので夏羽では無くなっていた。
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ツバメチドリ(幼鳥、成鳥)